「ありがとう!」 大津高OBの川崎DF谷口彰悟、現地観戦&準優勝の母校へ激励メッセージ
日本代表DF谷口彰悟が母校である大津高へ現地からメッセージ
第100回全国高校サッカー選手権の決勝戦が1月10日に行われ、青森山田(青森)が大津(熊本)を4-0で下し、3大会ぶり3回目の優勝を果たした。試合後、川崎フロンターレで活躍する日本代表DF谷口彰悟が、母校である大津へ向けて「ありがとう! 大津高校サッカー部」とメッセージを発信している。
大津高校出身の谷口は、筑波大を経て2014年にプロデビューして川崎一筋8年。コンスタントに出場を重ね、20年、21年と2年連続でキャプテンを務め、リーグ戦30試合に出場。昨季はリーグ最少失点(28)のディフェンスを支え、チームのリーグ2連覇に貢献した。新シーズンで川崎一筋9年目となる。
そんななか、谷口は1月10日に自身のインスタグラムを更新。母校・大津対青森山田の対戦となった高校サッカー選手権・決勝を現地の新国立競技場で観戦。試合後のスタジアムの様子をアップするとともに、「高校時代を思い出しました。ありがとう! 大津高校サッカー部」と激励のメッセージを送っている。
この投稿にファンも「惜しかったですね、でも、大津良くやりました」「残念でしたが、ここまでの戦いは立派でした!」とも反応していた。
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