好調ヴィニシウスの“レアル愛”が話題 バレンシア戦のワンシーンへ「好感持てる」の声
レアルはバレンシアに4-1の快勝、ヴィニシウスが見せた行動が話題
レアル・マドリードは現地時間1月8日、リーガ・エスパニョーラ第20節でバレンシアと対戦し、4-1の快勝を収めた。この試合で2ゴールを奪ったブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールの行動に注目が集まっている。
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首位のレアルはバレンシアをホームに迎えた一戦で、前半43分にフランス代表FWカリム・ベンゼマのPKで先制。後半も優位に試合を進め、同7分、16分とヴィニシウスが立て続けにゴールを奪いリードを広げる。その後1点を奪われたものの、同43分にベンゼマが追加点を決め4-1で勝利を収めた。
この試合で話題となったのが、ヴィニシウスのある行動だ。後半35分、味方からのパスが相手に当たりタッチラインを割ると、追いかけていたヴィニシウスはピッチの外へ。ピッチ脇に置かれていたレアルのクラブエンブレムのシートを踏みそうになったが、ジャンプをして回避した。
このシーンが、米スポーツ専門局「ESPN」のサッカー番組「ESPN FC」公式インスタグラムで公開されると、海外ファンから「リスペクト」「素晴らしい行動」「好感が持てる」「クラブ愛を感じる」「100点満点」といった称賛の声が上がっている。
ヴィニシウスは今季公式戦26試合14ゴール9アシストと驚異的な数字を記録し、“銀河系軍団”の攻撃を牽引。まさに絶好調のブラジル人アタッカーは今シーズン、どこまでその数字を伸ばすだろうか。
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