「高校サッカーって青春」 松井大輔、中澤佑二&中村憲剛との“選手権3ショット”に反響「豪華」
解説を務めた中澤氏、特番に出演した中村氏との3ショットを投稿
第100回全国高校サッカー選手権は1月8日に準決勝が行われ、高校3冠を目指す青森山田(青森)が高川学園(山口)に6-0で完勝。青森山田と大津(熊本)の決勝カードとなった。中継で解説者を務めた元日本代表MF松井大輔は、元日本代表DF中澤佑二氏、同MF中村憲剛氏との豪華ショットをツイートしている。
現在40歳の松井は、2000年に京都パープルサンガ(当時)でプロデビュー。04年以降は、フランス、ロシア、ブルガリア、ポーランドなど欧州各国クラブを渡り歩き、横浜FCを経て20年末からベトナム1部サイゴンFCへ移籍した。21年夏に契約終了となり、フットサル界への転身を果たして新たな挑戦を続けている。
1月8日は準決勝2試合が行われる予定だったが、関東第一(関東B)の選手2名から新型コロナウイルスの陽性反応が認められたため、関東第一が大津戦の辞退を決断。試合は中止となり、14時20分キックオフの高川学園対青森山田戦のみが開催された。
このカードで中継の解説者を務めた元日本代表の松井は、ツイッターに「青森山田強かったね。高川学園もいいサッカーしてた。高校サッカーって青春」と投稿。ともに解説者を務めた“ボンバー”こと中澤氏、そして川崎フロンターレのレジェンドで特番に出演した中村氏との3ショットを添えると、ファンからは「豪華」といった声が上がっていた。
page1 page2