「これは恐ろしい」 C・ロナウド、”似てない”銅像が海外で話題「奇妙」「ターミネーター」

マンUのクリスティアーノ・ロナウド【写真:AP】
マンUのクリスティアーノ・ロナウド【写真:AP】

インドのゴア州に建てられた銅像の容姿に海外メディア注目

 スター選手としてその名を全世界に知らしめて来たポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド)の銅像がインドで建てられたなか、その容姿が話題となっている。本人に似つかない姿に、海外メディアが「奇妙な像」と注目するなど、反響が広がっている。

 C・ロナウドは、レアル・マドリード、ユベントス、ユナイテッドといった欧州ビッグクラブで数々の栄誉を手にし、世界年間最優秀選手に贈られるバロンドールを5度受賞。近年のサッカー界において、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)と並ぶ2大スターとしてその名を全世界に知らしめて来た。

 そんなポルトガル人FWの銅像がこの度、インドのゴア州に建てられた。偉大な人物になることを夢見る現地の若者を鼓舞するためのものとされているが、その容姿が海外メディア上で話題に。右足でボールを蹴ろうとしているその銅像は、C・ロナウド本人の顔にはどう見ても似つかないのだ。

 メキシコのサッカーメディア「juanfutbol」は「クリスティアーノ・ロナウドの奇妙な像がインドで除幕」との見出しで「ファンはこの新しいオマージュへ畏敬の念でいるが、問題はCR7とほとんど似ていないことだ」と指摘。また、スペイン紙「マルカ」の公式ツイッターもこの銅像に注目し写真を投稿すると、海外ファンからは「これは恐ろしい 彼には見えない」「モンスターだ」「ターミネーター」といった声が上がるなど、酷評が相次いでいた。

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