「これはつらすぎる」 関東第一、コロナ陽性で高校サッカー準決勝出場辞退にSNS騒然「マジかよ」「国立まで来たのに」
JFAが公式発表、SNSでも驚きの声
日本サッカー協会(JFA)は1月7日、第100回全国高校サッカー選手権の準決勝前に、4チームを対象に検査を行ったなか、関東第一(東京B)の選手2名が新型コロナウイルスの陽性反応となり無念の準決勝辞退が決まった。
関東第一およびサッカー部の関係者で検討した結果、関東第一は準決勝出場を辞退することを決定。これにより、準決勝で対戦する予定だった大津(熊本)決勝に進出する。
現時点で、スタッフも含めて当該者以外からの体調不良の報告はないという。準決勝出場辞退という緊急事態を受けて、SNSでは驚きが広がった。
「これはつらすぎるだろ…」
「気の毒とした言えない」
「マジかよ…。衝撃過ぎる」
「恐れていた事態が…」
「これは無念だろうなぁ」
「国立まで来たのに…」
なお、他の3チームは全員の陰性が確認されており、健康観察を継続し、検査体制の強化および感染防止対策の徹底をしながら準決勝・決勝を開催するとしている。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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