J1浦和、MF岩尾憲の獲得発表 徳島から期限付き移籍「責任を感じております」
移籍期間は2022年2月1日から23年1月31日まで
J1浦和レッズは1月7日、徳島ヴォルティスよりMF岩尾憲の期限付き移籍加入を発表した。移籍期間は2022年2月1日から23年1月31日まで。同選手は「クラブ側の大きな期待と同時に浦和を背負う責任を感じております」と声明を発表している。
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33歳の岩尾は、2011年に湘南ベルマーレでプロデビュー。その後、水戸ホーリーホックを経て16年から徳島へ加入し、17年から20年まで徳島を率いたリカルド・ロドリゲス監督の下でもプレー。21年まで6季在籍し、昨季リーグ戦(J1)では37試合3得点をマークした。
期限付き移籍にあたり、同選手は「このキャリア、年齢の選手に獲得オファーを出していただいたことに対して、クラブ側の大きな期待と同時に浦和を背負う責任を感じております」と声明を発表している。
■選手コメント
「浦和レッズに関わる全てのみなさま初めまして。徳島ヴォルティスから加入する岩尾憲と申します。このキャリア、年齢の選手に獲得オファーを出していただいたことに対して、クラブ側の大きな期待と同時に浦和を背負う責任を感じております。日本サッカー界を牽引し続けているこのクラブで、自分が求められているタスクをしっかりと全うできるよう取り組んでまいります。よろしくお願いいたします!」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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