G大阪MF矢島慎也、大宮へ完全移籍を発表 「ガンバの選手としてプレーができなくなり悔しい」
クラブが公式発表
J1ガンバ大阪は1月6日、MF矢島慎也が大宮アルディージャへ完全移籍すると発表した。
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現在27歳の矢島は2012年に浦和レッズの下部組織からトップチームへ昇格。当初は思うように出場機会を得られず、15年にファジアーノ岡山へ移籍して活躍すると、17年に浦和へ復帰。その後、G大阪、ベガルタ仙台でプレーし、19年から再びG大阪に在籍していた。
G大阪の公式サイトを通じて「どんなときも変わらず応援していただきありがとうございました。今シーズン、ガンバ大阪の選手としてプレーすることができなくなり悔しいですが、ギリギリの状況で迎えた 2019年のホームのダービーで多くのサポーターの方々が作り上げてくれたあのときの高揚感、雰囲気はこの先忘れることはありません。約4年間ありがとうございました」とコメントした。
また新天地となる大宮の公式サイトで「初めまして。 今シーズンから大宮アルディージャでプレーすることになりました、矢島慎也です。大宮という自分にとって馴染みのある街、そして素晴らしいスタジアムでプレーするチャンスを与えてくれたクラブに感謝し、チームの目標に貢献できるように頑張ります」と意気込みのコメントを残している。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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