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「久しぶりの国見高校のユニ」 現役引退の大久保嘉人、「お疲れさん会」労いの胴上げショットが反響
昨季限りでの現役引退を決断「みんなのお陰で最高のサッカー人生を送れました」
昨季限りで現役を引退した元日本代表FW大久保嘉人氏が自身の公式ツイッターを更新。母校での国見中・国見高の関係者が開いてくれた「お疲れさん会」でサッカーをしたことを明かしている。
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1982年生まれの大久保氏はプロ23年を戦い、昨年11月19日に2021年シーズン限りでの現役引退を発表。12月12日の天皇杯準決勝・浦和レッズ戦に先発出場するも0-2で敗れて現役ラストマッチを終えた。
セカンドキャリアをスタートさせる2022年を迎えたなか、大久保はツイッターに「国見中・国見高で苦楽を共にした先輩、後輩そして同級生が集まってくれてお疲れさん会のサッカーをやってくれました。みんなのお陰で最高のサッカー人生を送れました。感謝しかない。ありがとう」と綴った。
投稿では、国見の象徴とも言える黄色と青色の縦縞ストライプのユニフォームを身に纏ってピッチに立つ姿、そして、後輩のGK徳重健太(V・ファーレン長崎)らOBメンバーに胴上げさせる様子を収めた写真が添えられている。
昨年、国見高から北海道コンサドーレ札幌へ加入した19歳のFW中島大嘉は「お疲れ様でした!」と大先輩へコメント。ファンからも「サッカーって最高ですね!!」「久しぶりの国見高校のユニ」といった反応が寄せられている。
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