「史上最長の靴下」 前田大然、セルティック「背番号38」ユニフォーム姿初披露に驚きの声
21年12月31日に日本人選手3人のセルティック移籍を同時発表
J1横浜F・マリノスからスコットランド1部の名門セルティックに移籍した日本代表FW前田大然が、背番号「38」のユニフォーム姿をお披露目し、「素晴らしい補強」「史上最長の靴下」とさまざまな声が上がった。
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2021年12月31日、前田、川崎フロンターレの日本代表FW旗手怜央、ガンバ大阪のMF井手口陽介と日本人選手3人のセルティック移籍が同時発表された。
前田は21年シーズンにJ1リーグで23ゴールを挙げ、川崎FWレアンドロ・ダミアンと並んで得点王に輝くなど存在感を発揮。昨夏まで横浜FMを率いたアンジェ・ポステコグルー監督がセルティックを率いるだけに、前田の特徴も熟知している。
セルティックが公式インスタグラムを更新し、「ダイゼン・マエダ 38」と記して写真を一挙にアップ。新天地のユニフォーム、パンツ、ソックスを着用し、スパイクに履き替えた前田が新天地でのユニフォーム姿をお披露目している。
ファンから「ようこそ」「素晴らしい補強」「プレーが待ちきれない」などの声が上がった一方、ソックスを太もも部分まで上げている前田の着用スタイルに「史上最長の靴下」と驚きの声も上がっていた。
セルティックでは昨夏に日本代表FW古橋亨梧が加わり、ゴールを量産するなどファンの心を鷲掴みにしている。新加入の前田らがどのようなパフォーマンスを見せるのか、ファンも心待ちにしている。
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