「グッズにして」 なでしこ猶本光、手書き“自画像イラスト”が話題「センスありますね」
猶本がSNSでイラスト公開「2022年は(トラ/絵文字)イ」
日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」の三菱重工浦和レッズレディースに所属するなでしこジャパン(日本女子代表)MF猶本光が自身の公式SNSを更新。2022年の干支に合わせて手書きイラストを公開し、「センスありますね」「このイラストをグッズにして欲しい」と注目を浴びている。
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浦和でコンスタントに出場を続ける猶本は、21年最後の試合となった12月29日の皇后杯準々決勝・サンフレッチェ広島レジーナ戦に先発出場。後半40分に貴重な先制ゴールを叩き込み、2-0勝利に大きく貢献した。また、池田太監督新体制のなでしこジャパンにも選出。11月の海外遠征で招集され、同26日のアイスランド戦(0-2)で先発出場するなど、代表での地歩も固めつつある。
そんな猶本がツイッターとインスタグラムを更新。「2021年もたくさんのサポート、応援ありがとうございました! 2022年は(トラ/絵文字)イ(トラ/絵文字)イ!成長あるのみ」と新年のメッセージを記し、手書きイラストをアップした。
投稿されたイラストでは、指を立てた両手を掲げ、笑顔のように見える人物が描かれている。胸部には猶本が背負う背番号「8」の数字も記されており、猶本自身のイラストのようだ。
ファンから「芸術っす」「絵のセンスありますね」「このイラストをグッズにして欲しい」「猶本画伯の新作!」などの声が続々と寄せられている。
チームは1月5日に皇后杯準決勝・セレッソ大阪堺レディースを控えるなか、猶本の2戦連発ゴールが見られるだろうか。
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