横浜FC移籍のFW小川航基、大晦日に一般女性と結婚報告 指輪ショット公開「死ぬまで一緒にいたいと心から思える人」
インスタグラムでファンに報告
横浜FCへの移籍が決まったFW小川航基が12月31日、自身のインスタグラムで入籍したことを報告した。
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小川は桐光学園高から2016年に磐田へ加入。19年途中から水戸ホーリーホックでもプレーし、20年から再び磐田に在籍。今季はJ2リーグ24試合1ゴールのパフォーマンスだった。
12月27日、J2降格となった横浜FCへの移籍が発表され、小川はクラブを通じ、「期待に応えられない力の無さに、悔しさでいっぱいの6年間でした。ただ、自信は一瞬たりとも失ったことはありません。まだまだここからです。俺はやれると思っています。ジュビロ磐田では、本当にたくさんの経験をさせてもらいました。チームは変わりますが、成長した姿を見せられるように頑張ります! 本当にありがとうございました」と今後の活躍を誓っていた。
そして、2022年を迎える直前の12月31日、結婚指輪を着けた2人の手の写真とともに、「私事ではありますが、一般の方と入籍いたしました! 本当に大切な人で、死ぬまで一緒にいたいと心から思える人です。こんな僕ですがよろしくお願いします。家族を守っていけるように覚悟を持って頑張ります! それでは良いお年を!!!」と報告。小川の新天地での活躍に期待が懸かる。
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