「格好良くてTJらしい」 元日本代表FW、モデル妻と見つめ合う私服2ショットに喝采
神戸から岐阜移籍の田中順也がメッセージ「新しいチャレンジにとてもワクワク」
2021年12月31日、ヴィッセル神戸からFC岐阜への完全移籍が発表された元日本代表FW田中順也が自身のSNSを更新。2021年を振り返るとともに、新シーズンへ向けて「引き続きTJをよろしくお願いします」と挨拶し、夫婦2ショットなどを投稿して反響を呼んでいる。
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現在34歳の田中は、2010年に順天堂大学から柏レイソルへ加入。翌年にはキャリアハイとなる13ゴールを挙げるなど主力として活躍後、14年夏にポルトガルのスポルティングCPへ初の海外移籍を果たした。16年に柏へ復帰後、17年から神戸に籍を移すと、天皇杯優勝(19年)や富士ゼロックス・スーパーカップ制覇(20年)を経験するなど5シーズンにわたってプレーした。
年末に移籍先発表となったなか、田中はインスタグラムを更新。「何とも複雑なシーズンでサポーターの方々もフラストレーションが多かったかと思います。そんな中多くの声援を送っていただきありがとうございます!自分にとっては思い出深い1年になりました」と感謝の思いを綴っている。
投稿では、モデルで妻の宇井愛美さんと見つめ合う私服2ショットをはじめ、スパイクやガッツポーズ写真などをアップ。「そして今、新天地も決まり新しいチャレンジにとてもワクワクしています! 引き続きTJをよろしくお願いします どこへ行っても明るく、元気にサッカー人生を楽しみたいと思います!」と期待に胸を膨らませた。
ファンから「もうモデルやん」「ずっと応援しています」「もう、泣けてくる」「どの写真も格好良くてTJらしい!」などのコメントが寄せられている。
田中の代名詞と言えば、左足から放つ強烈な一撃だ。「左脚炸裂させて下さい!」と新天地での活躍を待ち望む声も上がっていた。