「球重すぎ」 京都21歳MF、ヤクルト右腕との“交流動画”公開「サッカーもうますぎて焦った」
福岡慎平が東京ヤクルトスワローズの奥川恭伸投手とキャッチボール
J1リーグに昇格した京都サンガF.C.の21歳MF福岡慎平が、自身の公式インスタグラムを更新。プロ野球・東京ヤクルトスワローズの奥川恭伸投手とキャッチボールをした様子を明かしている。
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ユースから京都一筋の福岡は、2019年にトップチームに昇格して21年シーズンでプロ3年目。今季はリーグ戦38試合に出場して3ゴールを記録し、チームの12年ぶりJ1昇格に貢献した。
その福岡は12月31日に自身の公式インスタグラムに、「星稜高校で東京ヤクルトスワローズの奥川君とキャッチボール!」と綴り、写真と動画を投稿。2年目で9勝を挙げた20歳右腕の奥川投手と交流があったことを明かした。
「初対面ながらフレンドリーでとても好青年でした。サッカーもうますぎて焦った笑。お互い頑張ろう! またお会いしましょう」
20歳の奥川の球はキャッチボールでも重く、サッカーもかなり上手かったようで、「#球重すぎ」「#サッカーうますぎ」「#岩岸君ありがとう」とハッシュタグも添えられている。
22年、自身初のJ1リーグに挑戦するにあたって、福岡にとってもいい刺激となったようだ。
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