浦和、水戸のチーム得点2位MF松崎快を獲得 「満員の埼玉スタジアムでプレーできることを楽しみにしております」
今季は水戸でFW中山仁斗に次ぐ2位タイの8ゴールを記録
J1浦和レッズは12月28日、J2の水戸ホーリーホックから24歳のMF松崎快選手を完全移籍で獲得することで合意したことを発表した。
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大宮アルディージャのユースを経て、東洋大へ進学した松崎は2020年に水戸に入団。1年目に33試合に出場すると、今季は41試合に出場してFW中山仁斗に次ぐチーム2位タイの8ゴールを記録した。
浦和は今季開幕前、J2のクラブから獲得したMF小泉佳穂(←FC琉球)、MF明本考浩(←栃木SC)がリカルド・ロドリゲス監督の下で主力として活躍。シーズン途中には水戸からMF平野佑一も獲得して、リーグ戦13試合に出場していた。
浦和移籍が内定した松崎はクラブを通じ、「浦和レッズに関わる全てのみなさん、はじめまして。水戸ホーリーホックから加入することになりました松崎快です。責任と覚悟を持って闘います。満員の埼玉スタジアムでプレーできることを楽しみにしております。よろしくお願いします」とコメントしている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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