J1清水、MF白崎凌兵の4年ぶり復帰発表 鹿島から完全移籍「感謝の気持ちでいっぱいです」
今シーズン途中に鹿島から鳥栖へ期限付き移籍
清水エスパルスは12月27日、 鹿島アントラーズからMF白崎凌兵が完全移籍にて加入することが決まったことを発表した。同選手は12年~13年途中と15年~18年まで清水に在籍歴があり、4年ぶりの古巣復帰。「清水エスパルスのユニフォームを再び身に付けさせていただけることを大変嬉しく思いますし、感謝の気持ちでいっぱいです」と声明を発表している。
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28歳の白崎は、12年に山梨学院高から清水へ加入し、プロデビュー。その後、カターレ富山への期限付き移籍を経て、15年に復帰するとそこから5シーズン在籍した。19年に鹿島へ移籍し、今シーズン途中にはサガン鳥栖へ期限付き移籍でプレー。鳥栖では今季リーグ戦12試合1得点の成績だった。
4年ぶりの古巣復帰となり、白崎は「プロになって初めてプレーした清水エスパルスのユニフォームを再び身に付けさせていただけることを大変嬉しく思いますし、感謝の気持ちでいっぱいです」と声明を発表している。
■選手コメント
「プロになって初めてプレーした清水エスパルスのユニフォームを再び身に付けさせていただけることを大変嬉しく思いますし、感謝の気持ちでいっぱいです。この気持ちをプレーではもちろんですが、それ以外の部分でも応えていきます。そして、必ずタイトルをとりましょう!応援よろしくお願いします」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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