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「カッコイイ」 フッキ、1.6億円の“豪華バットマン車”と夫婦オフショットに反響
「バットマンの車を借りて米国観光」と母国メディア注目
かつてJリーグで活躍し、その後ブラジル代表にも選出されたFWフッキ(アトレチコ・ミネイロ)が、映画「バットマン」で使われた高級車で妻とともに休暇を楽しむ姿が脚光を浴びている。ブラジルメディア「グローボ・エスポルチ」は「バットマンの車を借りて米国観光」と伝えた。
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フッキは2005年に18歳で来日し、川崎フロンターレへレンタル加入。外国籍選手枠の関係で出番が限られたが、川崎へ完全移籍した翌年にJ2コンサドーレ札幌(当時)に期限付き移籍して点取り屋として覚醒。38試合で25得点をマークすると、翌07年には同じJ2の東京ヴェルディに期限付き移籍し、42試合37得点でJ2得点王に輝いた。
その後、ポルトガルのポルト、ロシアのゼニト、中国の上海上港(現・上海海港)で活躍。今年1月にアトレチコ・ミネイロへ加入していた。
そんなフッキが米国でオフを楽しんだようだ。記事では「休暇中のハルクが『バットマンの車』を借りて米国マイアミを観光」と報道。バットマンでも使われたランボルギーニ・アヴェンタドールを借りて休暇を満喫した模様で、車の価格は800万レアル(約1億6000万円)と紹介されている。「マイアミでのレンタカーの料金は1日あたり1万700レアル(約21万円)で、税金が加算される」とレンタル料も伝えた。
「ハルクはかつて、中国の上海上港でプレーした時、世界で最も高収入のプレーヤーの1人だった」と記し、現行契約が22年12月までと近況にも触れている。
「グローボ・エスポルチ」の公式インスタグラムでは、高級車をバックにフッキと妻カミラさんが収まる写真をアップ。ファンから「カッコイイ」「豪華な車だ」など驚きの声が上がっていた。