C大阪、元日本代表DF山中亮輔の獲得発表 浦和から完全移籍「自分の全てを捧げる覚悟」
19年から今季までの3シーズン、浦和でプレー
J1セレッソ大阪は12月26日、浦和レッズDF山中亮輔を完全移籍で獲得したことを発表した。同選手は「セレッソ大阪のために自分の全てを捧げる覚悟でいます!」と声明を発表している。
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28歳の山中は、柏レイソルの下部組織からトップ昇格し、プロデビュー。その後、2017年から2年間は横浜F・マリノスに在籍し、19年から今季までの3シーズン、浦和でプレーした。18年には日本代表デビューを飾っており、11月のキルギス戦ではデビュー弾も記録。国際Aマッチ2試合1得点をマークしている。
精度の高いキックを持ち味に、左サイドバックや左サイドハーフなどをこなす山中は「セレッソ大阪のために自分の全てを捧げる覚悟でいます!サポーターの皆さん とたくさんの勝利を分かち合えるように頑張ります!」などと、声明を発表している。
■選手コメント
「2022シーズンよりセレッソ大阪に加入することになりました山中亮輔です!この歴史ある素晴らしいクラブの一員になれることを大変嬉しく思います。セレッソ大阪のために自分の全てを捧げる覚悟でいます!サポーターの皆さん とたくさんの勝利を分かち合えるように頑張ります!応援よろしくお願いします!」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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