「はるかにシンプル」 J1広島の新ユニフォームデザインを海外称賛「工夫されている」
広島の2022シーズン使用ユニフォームにブラジルメディアが注目
J1サンフレッチェ広島が12月22日、2022シーズンに使用するユニフォームのデザインを発表。海外メディアは「昨季よりもはるかにシンプル」「工夫されている」と称賛している。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
ホームユニフォームは、2021年モデルのシルエットを継承。クラブの伝統カラーである「広島バイオレット」をシャツ、パンツ、ソックスに用い、袖には「ワイルドバイオレット」と明るめの紫を使用している。一方のアウェーユニフォームは、ホワイトを基調にしたカラーコンビネーションを継承。クラブエンブレムに使用されている縦のストライプからインスピレーションを得たデザインで、14年以来、8年ぶりとなるストライプ採用となった。
ブラジルメディア「MANTOS DO FUTEBOL」は、ホームユニフォームについて「広島の新ユニフォームは、際立つパープルカラーを取り入れ、昨季よりもはるかにシンプルなデザインに仕上がっている。滑らかで、濃い色のVネック、袖口が特徴だ」と説明した。
さらにアウェーユニフォームについても、「もっと工夫されている。白を基調とし、バイオレットの濃淡でストライプが施されている」と称え、最後は「サンフレッチェ広島の2022シャツが気に入った?」と結んでいる。
日本のファンから「カッコいい!」「これは欲しいかも」などの声が上がっていたなか、新ユニフォームのシンプルデザインは海外メディアからも注目を集めているようだ。
page1 page2