J2水戸、“海外っぽい”新ユニフォームデザインにファン反応 「シンプルで逆にいい」
2022シーズンの1stユニフォームデザインを発表
株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホックが12月21日、2022年シーズンの1stユニフォームデザインを発表し、話題を呼んでいる。
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デザインは、水戸のブランドプロミスである「新しい原風景をこの街に」に基づいており、2021年シーズンの「アツマーレ」をシンボルとしたデザインが出発点だという。
新ユニフォームのデザインは、「クラブとともに闘う、選手、ファンサポーター、パートナー、ホーリーホックに関わるすべての『水戸ファミリー』に、それぞれの新しい原風景を刻んでほしい」というコンセプトの下、あえて柄を採用することなく、ベースをクラブエンブレムの「葵の御紋」と同じ鮮やかなブルーで表現している。
ネックやリブには、そのブルーを際立たせるホワイト仕上げで、クラシカルな佇まい。機能面では、新たに吸水、速乾に優れた生地を取り入れることで、選手のパフォーマンス向上を促している。
新ユニフォームの反応はさまざまながら、「どシンプルで逆にいい」「超絶怒濤にシンプル」「えらいシンプル。なんか新鮮だわ」などの声がSNS上で上がっており、シンプルさが目を引いている。また「なんか海外っぽいな」「コンセプトとデザインがマッチした素敵なユニフォーム」などのコメントも寄せられていた。
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