イニエスタの「瞑想の時」 京都で雪景色の日本文化“満喫ショット”に海外注目
夫婦で京都を訪れ、日本文化を満喫
J1ヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは、自身の公式SNSに雪が降る京都で日本文化を満喫する夫婦2ショットなどを公開したが、海外メディアが「イニエスタの瞑想の時」と注目している。
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イニエスタは2018年5月にスペイン1部FCバルセロナから神戸へ加入。1年目に14試合3得点を記録すると、翌シーズンにはスペイン国籍の選手としては史上初となるJリーグベストイレブンに選出された。
さらに20年元日にクラブ史上初タイトルとなる天皇杯優勝に貢献。怪我の影響で今季は出遅れたが、5月に実戦復帰して23試合6得点をマークし、自身2度目のJリーグベストイレブンに輝いている。
そんなイニエスタが、12月18日に自身のインスタグラムを更新。「最良の相手と特別な時間を楽しむ」と綴り、妻・アンナ・オーティズさんとのオフショットをアップした。
雪が降り積もるなか、イニエスタは1人で両手を広げて雪を楽しむようなポーズを披露。雪だるまの絵文字とともに「#Kyoto」と場所も紹介している。
米スポーツ専門局「ESPN」のスポーツ情報番組「スポーツセンター」は、神戸が今季3位の成績を残し、ACL出場権を獲得したことに触れながら、「イニエスタの瞑想の時」とポーズを決めてのショットに注目していた。
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