FC東京、J2降格の仙台から“クバ神”こと元ポーランド代表GKスウォビィクを獲得「新たな挑戦の始まりを楽しみに待っています」
今季は仙台で37試合に出場
J1のFC東京は12月18日、J2に降格したベガルタ仙台から元ポーランド代表GKヤクブ・スウォビィクを完全移籍で獲得したことを発表した。
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母国ポーランドでキャリアを過ごしてきたスウォビィクは、2019年夏に仙台に加入。瞬く間に守護神の座に就き、ビッグセーブを連発する姿から、愛称の「クバ」とかけて“クバ神”というフレーズが定着していた。
今季も38試合中37試合でゴールマウスを守ったが、チームは19位で無念の降格。今季、23歳のGK波多野豪が正守護神を務めたFC東京への移籍が決まった。
スウォビィクのコメントは以下のとおり。
「こんにちは、FC東京のファン・サポーターのみなさん!! FC東京が来シーズン可能な限り高い位置に到達するために、みなさんと一緒に戦えることを誇りに思います。クラブが成功するために必要なことは、どんなことであれ、みなさんとともに尽力したいと思っています。シーズンのスタートから、プロのサッカー選手としての新たな挑戦の始まりを楽しみに待っています。早くみなさんに東京、そしてスタジアムで会いたいです!!!」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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