「恐ろしい」 バルサ、衝撃の”奇抜”デザインシャツをファン酷評【反響シーン2021】
【サッカー界の反響シーン2021】ライフスタイル商品のTシャツデザイン画像に酷評殺到
2021年のサッカー界でも数々の反響シーンが見られた。今回は、スペイン1部FCバルセロナの2021-22シーズン向け用の奇抜配色Tシャツのデザインを振り返る。
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今年3月、ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」がバルサの21-22シーズンの新サードシャツにインスパイアされたライフスタイル商品のTシャツデザインをリーク。斬新な色合いが特徴的で、バルセロナの5つの地区をイメージしたマルチカラーのグラフィックがデザインされている。
下地が黄色のTシャツには、前面に紫や青、黒の配色が施されており、良くも悪くも“ド派手”な一着で、スペインメディア「El Espanol」ではリークされた画像とともにファンの反応も紹介。「新しいシャツがフィルタリングされ、ネットワークが炎上」と見出しを打ち、「スポーツラインに付随する来年のバルセロナのシャツを紹介したが、そのデザインはファンの間で拒絶反応を起こしている」と伝えた。
スペインのテレビ番組「El Chiringuito」の公式ツイッターでもこの画像が公開され、ファンからは「今まで見てきた中で最もひどい」「恐ろしい」「吐き気がする」「まるでピエロのスーツ」「冗談だろ」「クレイジーなシャツ」などの酷評コメントが相次いだ。
バルサは今季のホームユニフォームでも否定的な声が相次ぎ、戦力・成績面だけでなく、厳しいシーズンとなっている。
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