古橋の“極上トラップ弾”、ELグループステージ最優秀ゴールへ堂々選出 「ハイクラスな一撃」
フェレンツヴォロス戦の先制ゴールがファン投票により1位に
UEFA(ヨーロッパサッカー連盟)公式サイトは現地時間12月17日、ヨーロッパリーグ(EL)グループステージの最優秀ゴールに、セルティックの日本代表FW古橋亨梧が決めた“極上トラップ弾”が選出されたことを発表した。
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古橋は10月19日に行われたELグループGのフェレンツヴォロス戦で、先制ゴールを奪取。0-0で迎えた後半12分、絶妙な動き出しでスペースを作り出しすと、ポルトガル人MFジョタからの糸を引くようなパスを完璧な“極上トラップで収めシュートを叩き込んだ。
このゴールがELグループリーグ最優秀ゴール候補にノミネートされていたなか、ファン投票により1位に。10ゴールが候補となり、古橋の一撃はトップの43%の票を獲得した。公式サイトでは「一連のハイクラスな動きから、見事な一撃を決めた」と、称えられていた。
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