コロナ変異株、日本代表への影響は? 反町技術委員長、「私も心配」と率直な思い吐露
1月27日に中国戦、2月1日にサウジアラビア戦と国内2連戦
日本サッカー協会(JFA)は12月17日、日本代表 2022 年間スケジュール発表会見を行った。A代表は、来年1月と2月に日本国内でカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦うなか、オミクロン株について反町康治技術委員長は「あくまで政府の方針に従うしかない」と不安を募らせている。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
日本代表は1月27日に中国戦、2月1日にサウジアラビア戦とホーム2連戦を控えている。新型コロナウイルスの新たな変異株・オミクロン株の脅威が広がるなか、反町技術委員長は「私も心配しております」と率直な思いを語り、現時点での影響は不透明だという。
「これはあくまでの政府の方針に従うしかない。最終予選の試合は必ず行わなければいけないという使命もある。どこかでしっかり結論を出してやっていくしかないのが現状です」と続けている。
新変異株の脅威が広がった場合、日本代表の活動にも大きな影響を及ぼしそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
page 1/1