「めちゃ嬉しい!!」 移籍報道の鳥栖エドゥアルド、残留発表にファン歓喜「泣く」「マジ神」
来季の契約更新を発表「最高のシーズンにしたいと思います」
J1サガン鳥栖は12月15日、ブラジル人DFエドゥアルドと来季契約を更新したことを発表した。一部報道で移籍の噂が囁かれていたこともあり、ファンからは「マジ神」「これはめちゃくちゃ嬉しい!!」といった歓喜の声が寄せられている。
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28歳のエドゥアルドは2013年の初来日後、ガイナーレ鳥取、栃木SC、柏レイソル、川崎フロンターレ、松本山雅FCと渡り歩き、20年シーズンに鳥栖へ加入。高さと的確な読みを活かしたプレーで貴重な働きを示し、在籍2年目の今季はJ1リーグ36試合3得点の成績を残していた。
一部報道で今オフの移籍が囁かれていたなか、クラブは契約更新を発表。エドゥアルドは「また来シーズンも熱いサガンティーノたちとともに闘って、最高のシーズンにしたいと思います」と声明を発表している。
今季限りでの退団を覚悟していたサポーターも多かったなかで、この一報に歓喜の声が続出。クラブの公式ツイッター上には「完全に泣くパターン」「大好きだー!」「フロントも頑張ってくれました!」「マジ神」「移籍すると思った」「これはめちゃくちゃ嬉しい!!」といった喜びの声で溢れていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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