コパ決勝でメッシと対峙したチリ代表GK バルサ同僚の代表引退宣言に「尊重し理解すべき」
「勝とうが負けようが、全員の責任」
“無冠の帝王”はアルゼンチン国民の批判を受け、アルゼンチンサッカー協会の腐敗に絶望し、代表引退を発表した。皮肉な運命にも、ブラーボは同僚の決断を尊重すべきと語った。
「この優勝はチームワークのおかげ。勝とうが負けようが、全員の責任」
ブラーボの言葉は、世界最高の選手であるメッシ一人に批判が集まる状況となっているアルゼンチンに対する提言にも聞こえた。
【了】
ゾーンウェブ編集部●文 text by ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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