第一子のスタジアムデビューショットをSNSに投稿

　フランス2部ニームの日本代表DF植田直通が、自身の公式インスタグラムを更新。愛息の「スタジアムデビュー」で勝利を飾ったことを報告し、「これからもパパとしてかっこいい姿を沢山見せてあげれるよう頑張ります！」とさらなる活躍を誓っている。

　2018年夏に鹿島アントラーズからベルギー1部セルクル・ブルージュに移籍した植田は、所属3シーズン目の2020-21シーズンはリーグ戦8試合に出場したなか、今年1月にニームへシーズン終了までの期限付き移籍が決まった。

　ニームでもリーグ戦9試合（うち先発8試合）に出場したが、19位（9勝8分21敗）に沈んだチームは2部降格が決定。そのなかで、ニームが買い取りオプションを行使し、2023年まで在籍することになった。

　今季も18試合のうち、16試合でスタメン出場しているなか、植田はインスタグラムに「息子のスタジアムデビューを勝利で飾ることができました。これからもパパとしてかっこいい姿を沢山見せてあげれるよう頑張ります！」と投稿。今年9月に誕生を報告していた第一子が12月12日に行われた第18節ナンシー戦（2-1）で“スタジアムデビュー”を飾ったとし、愛息を抱えての2ショットを添えている。

　ハッシュタグでは「#ナオミチ」「#チビミチ」と続けており、鹿島時代の同僚であるMF土居聖真は「ありがとうございます。かっこいいです」と反応していた。