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侍風ポーズも 横浜FCドイツ人GK、金閣寺バックの“名所満喫ショット”を投稿で注目
ブローダーセンが京都の金閣寺を訪問
横浜FCのドイツ人GKスベンド・ブローダーセンが、自身の公式インスタグラムを更新。「ドイツに生まれた侍が京都に降り立った」と金閣寺を訪問したことを報告している。
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ドイツ2部ザンクト・パウリの下部組織で育ち、ザンクト・パウリⅡ(実質4部)を中心に、トップチームでも6試合に出場するなど、7シーズン所属したブローダーセン。元日本代表FW宮市亮(横浜F・マリノス)とチームメイトでもあった。2017年にU-20ワールドカップ(W杯)、21年に東京五輪のドイツ代表メンバーに選出。今年7月に横浜FCへの完全移籍が決まった。
ドイツ出身GKらしい堅守で、J1リーグ戦16試合でゴールマウスを任されたが、チームは最下位(6勝9分23敗)に沈み、2年間でJ2降格となってしまった。
そのなかで、ブローダーセンはインスタグラムに「ドイツに生まれた侍が京都に降り立った」と綴り、金閣寺をバックに撮影したショットや刀を構えたようなポーズなど、計4枚の写真をアップした。
投稿には、ファンから「クール」「素敵です」「ぜひ侍の格好をしてください」といった声が上がっていた。
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