「まじ!?」 J1名古屋、監督“電撃交代劇”に驚きの声「タイトル獲ったのに」「フィッカデンティ鹿島ある?」
12月6日、フィッカデンティ監督退任と長谷川監督就任を時間差で発表
J1名古屋グランパスは12月9日、マッシモ・フィッカデンティ監督が今季をもって契約満了となり退任すると発表した一方、今季途中までFC東京を指揮した長谷川健太氏が監督に就任すると発表した。これを受けてファンの間で驚きが広がっている。
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フィッカデンティ監督は2014年にFC東京の監督に就任し、16年から3シーズンにわたってサガン鳥栖を率いた。19年から名古屋監督として采配を振るい、今季にはルヴァンカップ初優勝を飾り、チームに11年ぶりのタイトルをもたらしていた。
一方の長谷川監督は2005年から10年まで清水エスパルス、13年から17年までガンバ大阪を指揮。FC東京では18年から今季途中までチームを率いていたなか、名古屋の監督就任が決まっている。
名古屋の監督交代劇にファンも驚きを隠せず、さまざまな声が上がった。
「タイトル獲ったのに」
「まじ!?」
「いくらなんでもこの急転直下は…」
「フィッカデンティ鹿島あるの??」
「電光石火だった」
「退任から即就任発表」
「本当に辞めちまった」
「吉と出るか凶と出るか」
同日に時間差で発表されたフィッカデンティ監督退任と長谷川監督就任の交代劇に反響が広がっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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