「絵のように美しい」 引退危機のアグエロ、超高級車ハンドル握り“休暇”ショットに反響
10月30日の試合後に不整脈が発覚、3か月以上の離脱中
今夏にFCバルセロナに加入したアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは不整脈が見つかり、引退の危機が囁かれているなか、チームを離れてドバイで休暇を楽しんでいるようだ。超高級車に乗った姿などに注目が集まり、「美しいガールフレンドを連れてドバイへ」と英紙「ザ・サン」が報じている。
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10シーズンにわたって在籍したマンチェスター・シティを離れ、バルセロナに加入したアグエロ。10月30日に行われたリーガ・エスパニョーラ第12節の本拠地アラベス戦(1-1)に先発出場したが、試合中にめまいを起こし、胸を押さえてピッチに倒れ込んだ。
前半途中で途中交代となり、精密検査の結果、不整脈が発覚。最低でも3か月以上の離脱となることがクラブから正式に発表されたなか、現在は休養も兼ねてドバイで過ごしているようだ。
記事では「心臓病を患ったバルセロナのスターが休暇を楽しむために、美しいガールフレンドを連れてドバイへ」と報道。恋人が投稿した写真などを紹介し、「絵のように美しい休暇」と伝えている。
スポーツ専門局「ESPN」の情報番組「スポーツセンター」公式ツイッターは「アグエロがドバイの街を移動するために選んだブガッティ…そうですよね?」と記し、高級車ブガッティの運転席に乗り込み、ハンドルを握るアグエロの姿を紹介している。
現在は観察期間中ながら、ドバイでリラックスした時間を過ごしながら身体の状態と向き合っているようだ。
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