ドイツの名将がEUROでまたも世界の笑い者に! “股間臭事件”に続き、16強スロバキア戦で脇の下の匂いを…
「無意識のうち」と記者会見で謝罪も驚愕のニオイフェチか?
この一件の後、ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(ガラタサライ)は「男性の8割が股間をかくものだ。だから、何の問題もない」と異例の火消しコメントを求められる事態に至った。第2戦のポーランド戦を前にした記者会見で、「あれはアドレナリンと集中によるものだ。今後は違い振る舞いをするように努力する」と反省。「画像を見た。時に無意識のうちにやってしまうことがある。起きてしまったことだ。申し訳ない」と自らの行為を謝罪していた。
以前から試合中に鼻をほじるという恥ずかしい癖がクローズアップされていたレーブ監督。異例の謝罪をしたにもかかわらず、新バージョンが飛び出した。14年ブラジル・ワールドカップでドイツを世界王者に導いた名将がまたも世間の笑いものとなってしまった。
【了】
ゾーンウェブ編集部●文 text by ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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