「岡崎慎司っぽい」 ブライトンFW、“完璧オーバーヘッド弾”に称賛「ゴラッソ」
ブライトンはモペイのオーバーヘッド弾でウェストハムに1-1のドロー
ブライトンは現地時間12月1日に行われたプレミアリーグ第14節で、ウェストハムと対戦し、1-1のドローで終わった。この試合で試合終了間際に同点ゴール決めたブライトンFWニール・モペイのオーバーヘッドが「完璧なオーバーヘッド」「ゴラッソ」と反響を呼んでいる。
リーグ戦10位のブライトンは4位と好調なウェストハムのホームに乗り込んだ。試合は序盤から好調なウェストハムに主導権を握られる展開が続くと、前半5分にコーナーキックCKから相手のチェコ代表DFトマーシュ・ソーチェクに頭で合わせられ先制点を奪われ、前半は0-1で折り返す。
後半に入り、反撃に出たいブライトンがチャンスを作るも決め切ることができないなか、試合終了間際の同44分に素晴らしいゴールが生まれる。敵陣右サイドでボールを受けた運グランド人DFタリク・ランプティがドリブルからクロスを上げる。
ボールはゴール前で待っていたモペイの頭上付近へ。モペイは背を向けていたが左腕で相手DFを抑えながらオーバーヘッドを選択。ミートしたボールはゴール左隅に吸い込まれた。
このゴールについて、動画が投稿された「DAZN」公式SNSにはファンから「完璧なオーバーヘッド」「ゴラッソ」「凄いゴール」「岡崎(慎司)っぽい」と称賛のコメントが寄せられており、反響を呼んでいる。
試合はそのまま終了し、ブライトンが上位のウェストハムから勝ち点1をもぎ取った。
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