今季で引退の大久保嘉人、CKから先制ゴールを誘発! 「気持ちのこもったいいシュート」
J1最終節の清水戦、清武のCKに合わせてゴール誘発
今季限りで現役引退を発表しているセレッソ大阪の元日本代表FW大久保嘉人がJ1最終節の清水エスパルス戦にスタメン出場。現役最後となるリーグ戦に出場した大久保がゴール前で結果を残した。DAZN公式ツイッターが記録ではオウンゴールとなったシーンを公開している。
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前半35分、左からのCKをMF清武弘嗣がファーサイドに蹴りこむと、フリーで待っていた大久保の元へとボールが渡り、ダイレクトでシュートを放つ。大久保のシュートは相手DFにあたりゴールネットを揺らした。しかし、記録ではオウンゴールとなり、自身が持つJ1最多得点記録の更新とはならなかった。
このゴールに対してファン・サポーターは「オウンゴールは残念」「気持ちのこもったいいシュート」「大久保のゴールにしてほしい」と現役最後のリーグ戦で得点に絡んだ大久保に対して賛辞を送った。
なお、試合は前半45分に清水MF鈴木義宜がゴールを決め1-1の同点で前半を折り返し、後半6分には清水MF西澤健太がゴールを決め清水が逆転に成功している。
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