鮫島彩、“サメ”のイラスト付き封筒でファンレターにお返し 元なでしこ戦士も反応
鮫島彩のSNS投稿に阪口や川澄らなでしこジャパンで共闘したメンバーが反応
日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」に参戦している大宮アルディージャVENTUS(大宮V)のDF鮫島彩が自身の公式インスタグラムを更新。ファンレターへのお返しをしたことを報告すると、なでしこジャパン(日本女子代表)で共闘した戦友たちからコメントが寄せられている。
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鮫島は2011年になでしこジャパンが女子ワールドカップで優勝した時のメンバーで、長年にわたって女子サッカー界を牽引してきた。WEリーグ初年度はここまで開幕節にフル出場後、3試合ベンチ入りが続いたが、10月10日のリーグ第5節サンフレッチェ広島レジーナ戦で先発復帰を果たし、その後は第10節までスタメンに名を連ねた。
12月4日の第11節が延期となったなか、鮫島はインスタグラムに「ファンレターを送ってくださっていた皆々様へ」と綴り、両手にたくさんの手紙を持った笑顔のオフショットをアップした。
「お返事が大変遅くなり申し訳ありません。そろそろ郵便屋さんがお届けしてくださる頃だと思うので、ポストを覗いてみてください」
鮫島はファンレターに対し、鮫のイラストが入った封筒でお礼の手紙を出したようだ。これには大宮Vの同僚であるMF阪口夢穂が「書くの手伝いました」とお茶目にコメントし、鮫島が「誤解生むこと言わないこと笑」と牽制。FW川澄奈穂美(ゴッサムFC)も「夢穂って本当優しい。陰ですごく色々してくれるよね。サメは恵まれてるね」と反応すると、鮫島は「陰で何もしてくれてないのに、表で堂々ウソつくのよこの子!笑」と笑顔で返していた。
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