「まだまだこれからだ!」 S・ラモス、PSGデビュー戦後の“ワイルド”風呂ショットに反響
第15節サンテティエンヌ戦で移籍後初出場、SNSで貴重な1枚とコメントを投稿
今季レアル・マドリードからパリ・サンジェルマン(PSG)に加入したスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、11月28日のリーグアン第15節のサンテティエンヌ戦にスタメン出場し、ついに新天地デビューを飾った。試合後に歓喜の風呂ショットを公開し、話題を呼んでいる。
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PSGに移籍後、膝やふくらはぎなどの怪我のため戦線から離脱していたラモス。今月24日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・シティ戦(1-2)で初のベンチ入りを果たしていたなか、サンテティエンヌ戦で移籍後初出場を飾った。
サンテティエンヌ戦で先制点を奪われたPSGだが、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが3アシストをマークするなど出色の働きを披露し、3-1と逆転勝利。ラモスはフル出場で自身のデビュー戦を白星で飾った。
試合後にインスタグラムを更新したラモスは、風呂に入りながらピースサインをしている姿を公開し、現在の率直な心境を吐露している。
「勝利とピッチ復帰。どれだけこれを切望していたか、あなたは知らない! ここ数か月は大変だった。たくさんの不安、たくさんの変化、そして最悪なのは最も好きなことであるサッカーができないという苦痛だった。しかし、今ではそれはすべて過去のこと。一つの学び。今こそ楽観的に、そして野心を持って前を向く時だ。親切な言葉と励ましをくれたみなさん、特にいつも無条件にサポートしてくれた家族に感謝します。まだまだこれからだ!」
ファンから「お帰りなさい!」「素晴らしいデビュー戦」「今後が楽しみ」などの声が上がり、さらなる活躍に期待が高まっている一方、風呂ショットに「これは何風呂?」「ワイルドだ」などのコメントも寄せられていた。