福岡助っ人DF、来日3年目での念願の大相撲観戦に感激 「忘れられない経験」

アビスパ福岡でプレーするDFエミル・サロモンソン【写真:Getty Images】
アビスパ福岡でプレーするDFエミル・サロモンソン【写真:Getty Images】

元スウェーデン代表DFサロモンソンが福岡での大相撲11月場所を観戦

 アビスパ福岡の元スウェーデン代表DFエミル・サロモンソンは、今年でJリーグ3年目を迎えている。ここまでリーグ戦32試合に出場しているなか、日本の国技の1つである大相撲を観戦した様子を公式インスタグラムで伝えている。

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 スウェーデン代表で8試合に出場した経験を持つサロモンソンは、2019年からJリーグでプレー。サンフレッチェ広島を経て、20年から福岡へ移籍し、最終ラインのレギュラーの一角として君臨している。

 そのなかで、インスタグラムで「忘れられない経験」と綴り、11月13~27日に福岡で行われた大相撲の11月場所を観戦した模様を公開。白熱した展開、土俵際で踏みとどまり、逆に投げ倒して勝利を収め、会場が大きく沸く様子が収められている。

 投稿には、「BUCKET LIST(バケットリスト=死ぬまでにやっておきたい)」という文字とともに、チェックマークが付けられており、念願の大相撲観戦が叶った様子。ファンからも「楽しめましたか?」「パワフルな戦い」といったコメントが寄せられていた。

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