「ヤバすぎる一撃」 天才・柿谷曜一朗、“1人オーバーヘッド弾”に海外メディア仰天
名古屋FW柿谷が決めたスーパーゴールに海外注目
名古屋グランパスFW柿谷曜一朗が、11月27日のJ1リーグ第37節の古巣セレッソ大阪戦でボールを浮かせて決めた天才的オーバーヘッドシュートを披露し、海外メディアも「ヤバすぎる一撃」と衝撃を受けている。
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前半は一進一退の攻防が続いたなか、スタメン出場した柿谷が個人技でゴールをこじ開けた。後半22分、名古屋が相手陣内でFKを獲得。FWマテウスがつなぎ、ペナルティーエリア内へ浮き球のパスを通し、FW山﨑凌吾が折り返す。DF中谷進之介が受けるもボールがこぼれ、チャンスを逸したかと思われた。
しかし、このこぼれ球に反応した柿谷が、相手ゴールエリアに背中を向けながらも右足でボールを浮かし、間髪入れずに身体を倒しながらオーバシュートを放つ。まさに天才的なプレーで局面を打開し、柿谷のオーバーヘッドシュートは左ポストに当たってそのままゴールに吸い込まれている。
ファンから「天才」と称賛の声が上がった一方、オーストラリアのスポーツ専門局「Optus Sport」も「Jリーグからプスカシュ賞(サッカー界年間ベストゴール)にノミネート! 名古屋の柿谷曜一朗が決めたヤバすぎる一撃」と伝えて驚きを露わにした。
柿谷のスーパーゴールに海外メディアも仰天した様子を見せており、反響はまだまだ広がりそうだ。
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