【J1残留争い展望】徳島はドローでも降格危機…“鬼門の一戦”清水の動向も注目
13年4月を最後に浦和戦は14戦未勝利、清水にとっては“鬼門”の厳しい一戦
清水は2013年4月を最後に浦和戦は14戦も勝利がない。いわゆる“鬼門”の厳しいカードがこのタイミングに残ったと言えるだろう。11月4日にミゲル・アンヘル・ロティーナ監督から平岡宏章監督に交代して3試合目。ここ2試合は引き分け、勝利と意地を見せて勝ち点4を積み重ねてきた。この浦和戦で引き分け以上の結果を得れば残留が決まる可能性があり、少なくとも最終節を有利な状況で戦える。試合展開次第では、守備を固めることがJ1残留に近づく方法になるかもしれない。
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湘南と徳島による直接対決と、その間に清水がどのような結果を残すことができるか。すでに川崎フロンターレの優勝が決まっているだけに、この残留争いは大きな注目を集めることになる。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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