15日に右膝手術のC大阪MF乾貴士、手術日より全治2カ月とクラブが発表
右膝軟骨損傷で11月15日に手術
J1リーグのセレッソ大阪は11月24日、元日本代表MF乾貴士が手術を受けた右膝の回復に関して、全治2カ月と発表した。
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昨季終了後にスペイン1部エイバルを退団となり、今年8月にC大阪に復帰した乾。リーグ戦8試合1得点、ルヴァンカップでも4試合に出場したが、10月30日に行われたルヴァン杯決勝・名古屋グランパス戦(0-2)ではフル出場ながらチームは敗れ、涙を呑んでいた。
C大阪は11月12日、乾が右膝軟骨損傷で15日に手術を受けるとリリース。全治は手術後に発表となるとしていたが、「手術日より2か月」という診断となった。
またC大阪は同じく24日、FWアダム・タガートがオーストラリアで左膝半月板損傷の手術を行い、「全治:手術日より2か月」と発表している。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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