湘南の23歳ブラジル人MFオリベイラが急逝 クラブ発表「現在、検視の結果を待っている状況」
クラブが公式発表
湘南ベルマーレは11月24日、所属する23歳のブラジル人MFオリベイラが急逝したと発表した。「現在、検視の結果を待っている状況」としている。
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23歳のオリベイラはコリチーバFC、アトレチコ・パラナエンセ、SCインテルナシオナルを経て、2019年7月にJ.FC宮崎へ加入。20年1月に湘南へ完全移籍後、直後にF.C.大阪へ期限付き移籍していた。同年10月に湘南に復帰し、今季リーグ戦2試合、ルヴァンカップ8試合に出場していた。
湘南は「オリベイラ選手(NO.40/23歳)が逝去いたしました。現在、検視の結果を待っている状況であり、分かり次第改めてお知らせいたします。突然の訃報に、応援してくださる皆さまには、大変ご心配をおかけいたします。クラブ一同、オリベイラ選手のご冥福を心よりお祈りいたします」と発表した。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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