長野MF八坂芽依、兄の結婚式で「こんな泣く!?って言うぐらい終始、泣いてました」

　日本初となる女子プロの新リーグ「WEリーグ」で戦う長野パルセイロ・レディース所属のMF八坂芽依が自身のSNSを更新。兄の結婚式で成人式以来という振袖姿を披露し、反響を呼んでいる。

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　2015年にアルビレックス新潟レディースに加入した八坂は、INAC神戸レオネッサを経て今季から長野に加入。開幕戦は途中出場でピッチに立ち、シーズン途中からスタメン出場も増えるなどチーム内で存在感を高めている。

　そんな八坂が「素敵な一日でした」とインスタグラムを更新。「人生初めて、兄妹の結婚式　結婚式ってこんな泣く!?って言うぐらい終始、泣いてしまいました　大好きな次男、ずっと追い続けてサッカー中、たくさん怒られて、泣かされてたくさん喧嘩しましたが、今となっては親友ぐらい仲良し(私は、三人兄妹の末っ子です！)　兄がいなかったら、今私はサッカー選手ではなく普通にスーツ着て、働いていたと思います」と綴った。

　結婚式の写真をアップした八坂は成人式以来という振袖姿を披露。「素敵な奥さんに出会えて兄は幸せそうです！　兄の妹でよかった　これからもお幸せに（私まで幸せな気分でした）　見返すと本当に素敵な結婚式だったなーって余韻が、、、　#三兄妹サッカーっ子　成人式以来の振袖　作ってくれた親に感謝です　#結婚式」と締めくくっている。

　ファンから「着物姿素敵です」「結婚したかと思った」「振袖めっちゃいい」「着物姿も美しい」などのコメントが寄せられており、注目を集めていた。