「こんなことあるの!?」 超ロングスローからJリーグ珍ゴールに驚き続出「初めて見た」
相模原DF梅井大輝がロングスロー、愛媛GK岡本昌弘が触ってオウンゴール
11月21日に行われたJ2リーグ第40節の愛媛FC対SC相模原戦で生まれた珍しいゴールが話題を呼び、「初めて見た」「こんなことあるの!?」などの声が上がっている。
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愛媛がホームで相模原を迎え撃った一戦は、0-0のまま終盤へ。後半38分、FW榎本大輝のパスから崩しがスタートし、最後は同じく途中出場のFW唐山翔自が合わせて愛媛が待望のゴールを奪う。
愛媛のリードで迎えた同44分、相模原が相手エリアの左サイドでスローインを獲得。終盤に投入されたDF梅井大輝がロングスローを投じると、ゴール前で味方DF栗山直樹と接触した愛媛GK岡本昌弘がバランスを崩し、伸ばした手でボールを触るも、そのまま自陣ゴールに吸い込まれた。
スローインからの直接ゴールは無効ながら、GKが触ったことでオウンゴールとして認められ、ファンから「初めて見た」「こんなことあるの!?」「残酷なゴール」「珍しいものを見た」など驚きの声が続出している。
追い付かれた愛媛は、後半アディショナルタイムに大ピンチを迎え、GK岡本がスーパーセーブを連発。そのまま1-1ドローで決着かと思われたが、同6分に相模原FW中山雄希に決勝ゴールを奪われ、愛媛が1-2と逆転負けを喫した。
Jリーグが試合のハイライト映像を公開すると、文字どおりの死闘に両軍の健闘を称えるコメントが続々と寄せられている。
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