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「華麗すぎ」 林大地が右足ダイレクト弾、日本人コンビの好連係にファン注目「相性良い」
アントワープ戦で3試合ぶりのスタメン復帰、前半31分に今季2点目となる先制点奪取
今夏ベルギー1部シント=トロイデンに加入したFW林大地は、現地時間21日に行われたリーグ第15節ロイヤル・アントワープ戦で今季2点目を奪い、2-1の勝利に貢献した。前線でコンビを組んだFW鈴木優磨との好連係が光ったゴールシーンにファンからは「華麗すぎる」「相性良いのかもね」などの声が上がっている。
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U-24日本代表の一員として東京五輪に出場した林は、大会後にサガン鳥栖からシント=トロイデンへ完全移籍。新天地デビュー戦となった8月28日のリーグ第6節セルクル・ブルージュ戦(1-0)でいきなり初ゴールをマークした後、前節までリーグ戦7試合に出場していたなか、アントワープ戦で3試合ぶりのスタメン復帰を果たすと、見事に結果を残した。
前半31分、敵陣右サイドでDF橋岡大樹がボールを奪い、こぼれ球を拾ったMFモリー・コナテからMFスティーブ・デ・リッダーへ展開。デ・リッダーが中央へグラウンダーのクロスを送ると、ペナルティーエリア内中央のスペースで反応した林が右足ダイレクトでゴール左へ流し込み、先制点を決めた。
林の新天地デビュー戦以来となる今季2点目のシーンを、クラブの公式ツイッターが公開。日本のファンからは「素晴らしいゴール」「華麗すぎる」「いいところに走り込んだ」といった声が上がったほか、2トップコンビを組んだ鈴木の動きにも注目。クロスが送られる直前、鈴木が前に出て相手をつり出し、バイタルエリアにスペースを生み出していたことから「優磨がスペース作ったからだ!!」「鈴木優磨は相性良いのかもね」と指摘するコメントも寄せられていた。
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