「英国で買える?」 千葉の“J元年オマージュ”新ユニを海外ファン絶賛「綺麗」「欲しい」

千葉は2022シーズンの新ユニフォームデザインを発表
千葉は2022シーズンの新ユニフォームデザインを発表

「原点回帰」の思いが込められた2022シーズンユニフォームデザインを発表

 ジェフユナイテッド市原・千葉は、2022シーズンの新ユニフォームデザインを発表。Jリーグ開幕当初のデザインを彷彿とさせるものとなり反響を呼んでいるなか、海外ファンからも賛辞が送られている。

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 千葉の2022シーズンユニフォームは、新しくユニフォームサプライヤーとなるヒュンメル社製のもの。21年にクラブ設立30周年を迎えたクラブにとって、来季は「歴史をつなぎ未来への第1歩を踏み出す新しいシーズン」となることから、チームカラーやデザインに「原点回帰」の思いが込められた。

 フィールドプレーヤー用のファースト(1st)ユニフォームのデザインは、黄色と緑色が基調となったもので、Jリーグ開幕当初のデザインを彷彿とさせる1着に。ヒュンメル社の公式ツイッターは「2022シーズンからサポートするジェフ千葉のユニフォームは1993年のJリーグ元年のモデルをオマージュ」と綴りデザイン画像を投稿。国内ファンからは「カッコいい」「最高!これは良い」「懐かしいー!」「良いデザイン!」といった絶賛の声が相次ぎ、反響を呼んでいる。

 このデザインには海外ファンも注目しており、ヒュンメル社の投稿には「今シーズンよりも見栄えが良い」「とても良い」「これは綺麗…ちょっと欲しいです」といった絶賛の声も。また「英国でも買えますか?」というコメントも上がり、ヒュンメル社の公式ツイッターが「調整中です。しばらくお待ちください」と返答していた。

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