川崎MF家長、C大阪FW大久保のノボリバックにお茶目な変顔ショットで爆笑の嵐「吹き出しました」
川崎DF登里がL・ダミアン、マルシーニョ、宮城に続き、家長のオフショット投稿
今季のJ1リーグ優勝を決めている川崎フロンターレは、11月20日に行われたJ1リーグ第36節セレッソ大阪戦に4-1で快勝した。DF登里享平は自身の公式インスタグラムで、恒例となっているチームメイトの写真をアップしているが、さらりと元日本代表MF家長昭博の“おもしろショット”を披露してファンの爆笑を誘っている。
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川崎は前半5分、MF脇坂泰斗が前線へ送ったパスのこぼれ球にいち早く反応した元ブラジル代表FWレアンドロ・ダミアンが右足でゴール左へ流し込み、幸先よく先制する。その後、迎えた前半40分には、中盤でボールを奪った大卒ルーキーのMF橘田健人がセンターサークル付近でドリブルを開始。プレスに来たC大阪MF原川力を鮮やかなダブルタッチでかわすと、食らいつく原川のタックルも回避し、さらに、寄せてきたMF奥埜博亮も抜き去り、右サイドの家長昭博へ展開。家長から走り込んだL・ダミアンにスルーパスが渡り、ペナルティーエリア内からニアサイドへ強烈なシュートが突き刺さって追加点となった。
川崎は後半にもFWマルシーニョ、途中出場のFW宮城天がゴールを奪って快勝した。一夜明け、登里が「更新遅くなって本当にすみません」とインスタグラムに恒例となっている勝利の立役者たちの写真をアップ。L・ダミアン、マルシーニョ、宮城とスコアラーが続いたなか、最後の一枚でかつて川崎に所属したC大阪FW大久保嘉人のノボリをバックに、ひょうきんな表情をする家長を忍ばせている。
これには、ファンからも「見て吹き出しました(笑)」「いえと一緒に嘉人の事ありがとう」「家長選手の顔が最高です」「アキくんのこの表情撮れるのはノボリPだけです」「アキに触れなさいよ」と多くのコメントが寄せられていた。