J1連覇貢献の川崎DFジェジエウが左膝前十字靭帯損傷 治療のため母国帰国「強くなって戻りたい」
11月7日の第37節サガン鳥栖戦で負傷
J1リーグ王者の川崎フロンターレは11月18日、ブラジル人DFジェジエウが左膝前十字靭帯損傷および左膝内側側副靭帯損傷と診断され、治療のため母国に帰国すると発表した。
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現在27歳のジェジエウは2019年に川崎へ加入。1年目に15試合に出場すると、2年目の昨季はリーグ戦29試合3ゴールで優勝に貢献した。さらに今季もここまで33試合2ゴールと活躍し、チームの連覇を支えた。
11月7日に行われたJ1リーグ第37節のサガン鳥栖戦で負傷。左膝前十字靭帯損傷および左膝内側側副靭帯損傷と診断されている。
ジェジエウはクラブを通じて「シーズン終了前にとても残念な怪我をしてしまいました。自分がどれだけ戦って、また強くなって戻ってこられるかだと思います。最後までみんなと一緒に戦うことができないのは残念ですが、この怪我としっかり向き合い治療して、もっともっと強くなってフロンターレに戻りたいです」と力強くメッセージを発信している。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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