森保ジャパン、オマーン戦で高評価を得た3人 「ワクワクする」「相手を混乱させた」【読者評価】
最終予選のオマーン戦を読者が評価
日本代表は11月16日に敵地で行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第6節オマーン戦で、途中出場でA代表デビュー戦のMF三笘薫のアシストからMF伊東純也が決勝ゴールを奪い、1-0の勝利でグループ2位に浮上した。今回の一戦を読者はどう捉えたのか。「Football ZONE web」では、「試合全体の印象」「ベスト選手」「ワースト選手」「1月に招集して欲しい選手(ポジション別)」「森保監督について」と5つの質問を軸に独自アンケート調査を実施したなか、結果の一部を紹介する。
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「ベスト選手」の項目では、三笘、伊東、FW古橋亨梧と攻撃を牽引する3名が順に選出。なかでも途中出場でA代表デビューし、投入直後から得意のドリブルでチャンスメイクした三笘は8割を超える票が集まった。次点で前節と合わせて2戦連続ゴールとなった伊東、動き出しで違いを見せていた古橋と続いたが、それぞれがやはり各クラブで結果を残している選手なところが共通点かもしれない。伊東には、DF酒井宏樹やDF中山雄太とのコンビネーションを今後期待する声もあった。
■MF 伊東純也
「ワクワクする」―ゴエモン3世 さん―
「コンディション良くない中で仕事をしたから」―いが さん―
「スピードではピカ一。酒井や中山とのコンビネーションを見たい」―なかさん さん―
■MF 三笘薫
「妥当 伊東は対策され中央が得意な南野はサイド起用に加え連動した動きも見られず相手の守備陣を簡単に守らせ過ぎてしまった中、個の打開で相手守備陣を混乱させた」―チャジュ さん―
「明らかに試合の流れが変わったから」―ZERO さん―
「チームコンセプト不明瞭の中、個の力で打開していた」―じゅん さん―
■FW 古橋亨梧
「攻守共に貢献」―ma さん―
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(FOOTBALL ZONE編集部)