海外助っ人Jリーガー、日本語勉強ノート公開に驚きの声「きれいな字!」「初々しい字体」

G大阪FWパトリック【写真:Getty Images】
G大阪FWパトリック【写真:Getty Images】

G大阪のブラジル人FWパトリック、「今日のべんきょうしました」と日本語で報告

 ガンバ大阪のブラジル人FWパトリックは日本国籍取得を目指して日本語の勉強に励むなか、「わたしがかったスポーツカー」などと書かれた日本語勉強ノートを公開し、「きれいな字!」「初々しい字体」と反響を呼んでいる。

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 パトリックは2013年に母国ブラジルのアトレチコ・ゴイアニエンセから川崎フロンターレ期限付き移籍。ヴァンフォーレ甲府を経て、ブラジルへ1度戻り、14年夏にG大阪へ加入した。

 11月16日に更新した自身の公式ツイッターでは、「今日のべんきょうしました。ぼくがんばってます」と平仮名で綴り、1枚の写真をアップした。

 そこには日本語がずらりと書かれたノートが写っており、「わたしはスポーツカーをかいました」「わたしがかったスポーツカー」という文章から始まる。さらに「それはなんですか」「これはスポーツカーです」「これはわたしがかったスポーツカーです」と記され、その下にも平仮名の文章が並ぶ。

「俺よりも字綺麗」「すごい!」「きれいな字!」「字普通に上手」「初々しい字体」などのコメントが寄せられており、努力の跡がにじむノートに驚きの声が続出している。

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