最終予選のベトナム戦を読者が評価

　日本代表は11日にカタール・ワールドカップ（W杯）アジア最終予選の敵地ベトナム戦に臨み、MF伊東純也の先制ゴールがそのまま決勝点になり、1-0の勝利を収めた。今回の試合を読者はどう捉えたのか。「Football ZONE web」では、「試合全体の印象」「ベスト選手」「ワースト選手」「次戦期待の選手」と4つの質問を軸に独自アンケート調査を実施したなか、結果の一部を紹介する。

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「ベスト選手」では、ビデオ・アシスタント・レフェリー（VAR）での取り消されたシュートを含め、持ち前のスピードを生かして再三チャンスを演出した伊東が8割近い票を獲得。そのほか、伊東と右サイドの攻撃を作っていたDF山根視来や、中盤の要となっているMF遠藤航への評価も届いている。

■DF 山根視来
「試合を通して安定してました。左サイドに比べ右は機能してた。伊東選手とのコンビネーションもまあまあ良く、守備と安定とても良かったと思いますが、反対サイド次第でもっともっとできる選手です」―ゆいとも さん―

■MF 遠藤航
「判断力がある」―かず さん―

「五輪から稼働し続けていてまだ頑張り続けている。故障しないで欲しい。休ませて欲しい」―たいゆき さん―

■MF 伊東純也
「もちろん得点をあげたこと。 VARで２点目にはならなかったが、あの切り返しもシュートコースも素晴らしかった。 しかし、もっとレベルの高いDFが相手だったらボールに触られていたかもなという思いはある」―sky-m35 さん―

「唯一の可能性。南野じゃなくて古橋とのマッチングが頭から見たい」―にい さん―

「戦術が相変わらず存在しない中で個の力でチームを引っ張った」―機動戦士マルシア さん―
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