J2ジュビロ磐田、鈴木政一監督が退院 復帰時期は未定、服部ヘッドが暫定指揮
10月27日より体調不良のため検査入院
J2ジュビロ磐田は13日、体調不良のため検査入院していた鈴木政一監督が退院したことを報告した。当面は経過観察のため、監督業務への復帰時期は未定で、服部年宏ヘッドコー チが暫定的にトップチームの指揮を執る。
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66歳の鈴木監督は、昨年10月から磐田を指揮。今シーズンはJ2リーグ第35節終了時点で22勝8分5敗の首位へ導いていたが、先月30日に体調不良のため検査入院したことが判明。その後は、服部年宏ヘッドコーチが暫定的にチームの指揮を執っている。
クラブは13日のリリースで、「10月27日(水)より体調不良のため検査入院をしておりました鈴木政一監督ですが、無事退院しましたことをご報告いたします」と発表。現在体調は良好とのことだが、当面は経過観察のため、監督業務への復帰時期は未定。服部年宏ヘッドコーチが暫定的にトップチームの指揮を続けるとしている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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